中学から大学まで勉強をしてきたけど、英会話は自信がないという方は少なくありません。読み書きはそれなりにできて、英文が何を意味しているかわかるのに、それよりも容易なはずの簡単日常会話となると何を言っていいのかわからないし、ネイティブの英語は速くて聞き取れないと思っていませんか?
学校で習う英語や使う参考書や教材は、その多くが試験対策、ペーパー試験対策のため、英文法や構文読解、英作文といった読み書き能力はそれなりに基礎は勉強できています。
しかし、読み書き能力だけを磨いたところで、実際にネイティブの話す英語を聞き取り、とっさに英語で話すという能力は養えないままになってしまいます。その結果、日本人の多くがヒアリングやスピーキングといった、英会話において必要な力を付けることができず、苦手意識が生まれるわけです。
Everyday English Phrasesでは、このヒアリングとスピーキング力の両方ををレベルアップしていく英会話教材です。その勉強方法はとてもシンプルであり、裏返せば無駄を省いた効率的なものです。
その内容はネイティブが現地で日常頻繁に使う表現を覚えていくことです。その数は500ほどになります。この数は多いと感じるかもしれませんが、英語に慣れていくに従い次第に覚えも早くなりますので、さほど辛いと感じることもないでしょう。
そしてここで覚えるフレーズは、全てオーストラリアの現地で使われている活きた英語です。そのため、覚えたものをそのまま使えばネイティブに通用するものばかりで、即戦力の表現ばかりです。
Everyday English Phrasesの最大のポイントは、この現地で使われている活きたフレーズをそのまま覚えることにあります。 市販の参考書や英会話教材のようにいかにもMade in Japanと言った、現地では使えない表現ではないという点が大きいでしょう。そして、頻繁に使われる表現を一つにまとめてある教材ですので、学習効率も高いという点がポイントです。
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- 2015/01/10(土) 21:33:20|
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